謹賀新年(2026年)

2026/01/01に「詰将棋駒の舞(新館)」の定期更新を行った。
「2025/12月-1」の作意発表は、「詰図の舞」あぶり出し曲詰「図形・対称」だ。
「2025/12月-2」の作意発表は、「桂香図式」だ。
「詰図の舞」「寄木の舞」「その他」の追加登録も行った。

「2026/01月-1」は、年賀詰「漢字・午(うま)」だ(今年は1作です)。
「2026/01月-2」は、「単騎の舞」で、初形・無仕掛けで詰上りが単騎詰です。

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「2025/12月-1」は、「あぶり出し・図形」だ。
立体曲詰・寄木の舞を目指したが、無理と判断した。
「2025/12月-2」は、「桂香図式」だ。
出発点は、21玉のへこみ矢倉か、ミレニアム囲いのどちらかの、陣形図式「落城の舞」になる予定だった。
ただ、いずれも32金を取る形から入る事になり、それ以外にも陣形を作る制約が多かったので、断念した。

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「漢字・又(また)」は既に、漢字曲詰のパーツとして、最小形で使用している。
下部のクロス部が5駒で、その上に2駒か3駒の横線がついている形だ。
それが「漢字・又」と読めるかには疑問もあるだろうが、パーツとしては選択肢は少ない。
単独の漢字「又」を作ろうとすると、微妙な円弧のデザインが難しく、読めるかどうかは駒数を増やしても、依然として微妙だ。
さらには、「片仮名・ヌ」との区別の問題がある、「片仮名・ヌ」は作図例が多く見慣れており読める字だ(あるいは、読み慣れている字だ)。
「片仮名・ヌ」では無く、「漢字・又(また)」だと主張するのが第1330番なのだが、果たしてどうだろうか。

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田中孝海作「田中孝海作新春曲詰:詰パラ、2004.1」連作19:曲詰「S」
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作意:43竜・同馬・同金引・45玉・34角・同桂・同銀不成・56玉・48桂・同銀成・67銀・55玉・46角 まで13手
詰上り図
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岡田敏作「群流」:第71番「記号・または対称図形」
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作意:53銀不成・同香・33銀・55玉・88角・77歩合・同角・同桂成・56歩・同桂・45竜・同銀・65飛・同香・73馬 まで15手
詰上り図
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第1330番は、「詰図の舞」「漢字・又(また)」だ。
第1334番は、「詰図の舞」「漢字・丸(まる)」だ。
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第1334番「詰図の舞」「漢字・丸(まる)」
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2025/12/11 の作意

第1330番:「詰図の舞」「漢字・又(また)」
作意:63桂成・同歩・65歩・55玉・46金・同馬・44馬・同玉・33飛成・同桂・34銀成・55玉・66金・45玉・37桂・同歩・56金 まで17手
詰上り図
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