北原幹久作「詰将棋 ぷろむなあど」について(2)

「図形・小十字」シリーズは終了して、「図形・矢印」シリーズを作る。
第1337番「寄木の舞」の詰上りは「図形・矢印(上方向)」になっている。
これをきっかけにして、あぶり出し「図形・矢印」を方向を変えて作ろうと思った。
第1337番を「図形・矢印(上方向)」とする、そして第1347番は「図形・矢印(下方向)」となる。

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北原幹久作「詰将棋 ぷろむなあど」は作品100題を収録する作品集だ(表紙作を加えると、101題)。
北原氏のプロフィルについては全く知らなかったが、「詰将棋 ぷろむなあど」の「まえがき」や「著者略歴」を見て、私(田原)個人と年代・その他似ている所が多い事が判り、やや驚いています。
「著者略歴」で、「1952年の兵庫県西宮市生まれ」とあり、これは私と全く同じです。
「まえがき」で「高校入学時から始めた詰将棋創作は57年たっています」とあるがこれもほぼ同じです。
さらに「第2期の詰将棋創作は多分、50歳ぐらいから目覚め、そこから何と今までに三千作はくだらない量産が続いています。」とある、私の創作ノートは高校時代からの連番で現在は3570番くらいなので、似たような状態でしょう。
私と同世代で今も量産している作家には、北村憲一氏、八尋久晴氏、中出慶一氏等結構いて、今でも頑張る世代だと思っていますが、そこに一人加わった感があります。

駒数の少ない右上隅の作図では、初形象形「図形」が生まれる事もあり、「詰将棋 ぷろむなあど」でもいくつか見られます。
たまには「左側に対称移動すれば」と思う事もあるかも知れないでしょうが、新聞掲載ではそれは不可なのでしょう。

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北原幹久作「詰将棋 ぷろむなあど:第65番」:初形象形「図形」
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作意:22飛・同玉・32飛・21玉・12飛成・同玉・24桂・21玉・32歩成 まで9手

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岡田敏作「群流」:第84番「図形・麻雀・一筒」
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作意:36金右・同竜・37桂・同竜・27角・36桂合・同角・同竜・57桂・同馬・54銀・同玉・74竜・同香・55金・53玉・63金 まで17手
詰上り図
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第1343番は、「詰図の舞」「図形・小十字(53玉)」だ。
第1347番は、「詰図の舞」「図形・矢印(下方向)」だ。
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第1347番「詰図の舞」「図形・矢印(下方向)」
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作意は、 2026/04/16 へ
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2026/02/27 の作意

第1344番:「詰図の舞」「図形・小十字(53玉)」
作意:65馬・73玉・82桂成・同玉・86竜・72玉・73歩・同玉・75竜・62玉・61桂成・同玉・83馬・62玉・73馬・53玉・42馬・同玉・33金・53玉・44と・同玉・34金打・53玉・54歩・同玉・45竜・同玉・46金・54玉・55金・53玉・43金上・同桂・54香 まで35手
詰上り図
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